16歳以下、アジア№1決定戦
U-16男子代表が銅メダルを獲得!

世界選手権は惜しくも逃すも、男子代表全カテゴリーで13年ぶりの表彰台

 U-16男子日本代表チームが、アジアで銅メダルを獲得、表彰台に上がった。
 2011年10月18日から28日にわたってベトナム・ニャチャンで開催された第2回FIBA アジア U-16男子選手権。2012年開催のU-17世界選手権への出場(上位2チーム)を賭けて激戦が展開された。
 日本代表は、予選ラウンドを全勝で抜け、第2ラウンドをグループ2位で通過して決勝ラウンドへ。決勝ラウンドの準々決勝ではレバノンに快勝したが、続く準決勝では平均身長197.7㎝の高さを誇る中国に完敗だった。
 メダルを賭けた3位決定戦の相手は、予選ラウンドで敗れたフィリピン。試合は、先行するフィリピンを前半で逆転し、終盤、相手の猛攻をかわして日本が逃げ切った。
 男子日本代表が全カテゴリーを含めたFIBAアジア選手権で表彰台に上がったのは、1998年のアジアジュニア選手権(U-18)での3位入賞以来、13年ぶり。
 なお、優勝は中国、2位韓国という結果に。この2強がU-17世界選手権へと出場する。


【試合結果】


■第1ラウンド

第1戦:10月18日(火) 
 日本(1勝0敗) ○ 86-36 ● サウジアラビア(0勝1敗)
第2戦:10月19日(水) 
 日本(2勝0敗) ○ 20-0 ● イラン(0勝2敗) ※没収試合
 ※日本の2次ラウンド進出が決定
第3戦:10月20日(木) 
 日本(3勝0敗) ○ 119-55 ● カタール(1勝2敗)
 ※日本はグループC1位が決定

■第2ラウンド(グループF)
第1戦:10月22日(土)  
 日本(4勝0敗) ○ 97-36 ● ベトナム(0勝3敗)
第2戦:10月23日(日)
 日本(5勝0敗) ○ 77-46 ● インドネシア(2勝2敗)
 ※日本の決勝ラウンド進出が決定
第3戦:10月24日(月) 
 日本(5勝1敗) ● 72-83 ○ フィリピン(5勝0敗)
 ※日本の2次ラウンド、グループF2位が決定

■決勝ラウンド
準々決勝:10月26日(水)  
 日本(グループF2位) ○ 71-52 ● レバノン(グループE3位)
 ※日本はベスト4へ進出
準決勝:10月27日(木) 
 日本(通算6勝2敗) ● 43-82 ○ 中国(通算8勝0敗)
 韓国(通算6勝1敗) ○ 67-58 ● フィリピン(通算6勝1敗)
3位決定戦: 10月28日(金) 
 日本(通算7勝2敗) ○ 94-81 ● フィリピン(通算6勝2敗)
決勝:10月28日(金)
 中国(通算8勝0敗)   ○ 92-52 ● 韓国(通算6勝2敗)

【最終順位】
優勝   中国(2大会連続2回目)……世界選手権出場
2位  韓国…………………………  世界選手権出場
3位  日本
4位  フィリピン
5位  イラク
6位  レバノン
7位  インドネシア
8位  サウジアラビア
9位  チャイニーズ・タイペイ
10位  インド
11位  カタール
12位  ベトナム
13位  マレーシア
14位  ウズベキスタン
15位  イラン   

【平成23年度男子U-16日本代表チーム】

■スタッフ

チームリーダー/川添 裕司(徳之島町立東天城中)
ヘッドコーチ/富樫 英樹(新発田市立本丸中)
アシスタントコーチ/井手口 孝(福岡第一高)
アシスタントコーチ/東頭 俊典(財団法人日本バスケットボール協会)
マネージャー/小林 良久(桜川市立桃山中)
ドクター/福田 秀明(船橋整形外科病院)
トレーナー/高橋 基樹(専修大)
テクニカルスタッフ/末広 朋也(財団法人日本バスケットボール協会)
審判/藤垣 庸二(財団法人日本バスケットボール協会)
審判/有澤 重行(財団法人日本バスケットボール協会)

■選手
#4 金子 大希(明成高 1年/170㎝/PG)
#5 新川 敬大(京北高 1年/183㎝/SG)
#6 柿内 輝心(北陸高 1年/170㎝/PG)
#7 青木 保憲(福岡大附大濠高 1年/180㎝/SG)
#8 森川 文弥(明成高 1年/183㎝/SF)
#9 白戸 大聖(明成高 1年/181㎝/SG)
#10 築井 良知(明成高 1年/185㎝/SF)
#11 宮本 滉希(明成高 1年/190㎝/PF)
#12 馬場 雄大(富山第一高 1年/190㎝/SF)
#13 柳川 知之(明成高 1年/192㎝/PF)
#14 杉浦 佑成(福岡大附大濠高 1年/194㎝/PF)
#15 山本 健太(船橋市立船橋高 1年/194㎝/PF)

◎平均身長:184.3㎝ ※2011年10月12日現在