16歳以下、アジア№1決定戦
U-16女子代表が、アジア初優勝の快挙!

U-16女子代表がアジア初優勝の快挙! 2大会連続世界の舞台へ

 中国・山東省済南市にて開催された第2回FIBAアジア U-16 女子選手権で、日本は韓国に圧勝し、初優勝の快挙を遂げた。
レベルⅠの予選ラウンドを5連勝と好発進した日本。特に、初戦の中国戦を92-87と勝利したのが大きかった。これで勢いに乗った日本は、予選ラウンドを1 位通過で決勝トーナメントへ。準決勝ではチャイニーズ・タイペイ(予選4位)を84-55 で下し、決勝戦へと駒を進めた。
2大会連続で決勝進出を決め、またU-17世界選手権への切符をつかんだ日本。決勝戦の相手は韓国(予選3位)。準決勝で前回覇者・中国(予選2 位)を1点差で突き放して上がってきた相手だった。この決勝戦でも日本は見事な戦いを見せつけた。
開始早々、#8山田が先制点を挙げて主導権を握ると、#4中村や#6 馬瓜、#9 酒井らを中心に得点を重ね、前半を47-25 と大きくリードして折り返す。後半に入っても日本の勢いは止まらず、終始日本ペースで試合を進め、102-56で圧勝した。日本は終始、粘り強いディフェンスを見せて韓国を完封、全員出場・全員得点でアジア初制覇に花を添えた。
日本は、韓国とともに2012年8月にオランダで開催される「第2回FIBA U-17女子世界選手権」へと出場権利を得た。

【最終順位】


〈レベルⅠ〉

優勝:日本(初) ☆……世界選手権に出場
2位:韓国 ☆……………世界選手権に出場
3位:中国 ☆
4位:チャイニ-ズ・タイペイ ☆
5位:インド ☆
6位:フィリピン

〈レベルⅡ〉

1位:マレーシア ☆
2位:ホンコン・チャイナ
3位:シンガポール
4位:スリランカ
5位:ウズベキスタン
6位:マカオ
(※日本と韓国は、「第2回FIBA U-17女子世界選手権大会(2012年8月17日~26日、オランダ)」の出場権を獲得)
(※☆=次回大会(2013年第3回大会)でのレベルⅠへの参加権を獲得)

【試合結果】

■予選ラウンド
第1戦:12月4日(日)
日本(1勝0敗) ○ 92-87 ● 中国(0勝1敗)
第2戦:12月5日(月)
日本(2勝0敗) ○ 94-45 ● インド(0勝2敗)
第3戦:12月6日(火)
日本(3勝0敗) ○ 107-77 ● チャイニ-ズ・タイペイ(1勝2敗)
第4戦:12月7日(水)
日本(4勝0敗) ○ 102-27 ● フィリピン(0勝4敗)
中国(3勝1敗) ○ 111-58 ● 韓国(3勝敗1敗)
第5戦:12月8日(木)
日本(5勝0敗) ○ 83-67 ● 韓国(3勝2敗)

■決勝ラウンド
準決勝:12月10日(土)
日本(予選1位) ○ 84-55 ● チャイニ-ズ・タイペイ(予選4位)
韓国(予選3位) ○ 79-78 ● 中国(予選2位)
3位決定戦:12月11日(日)
中国(予選2位) ○105 -91 ● チャイニ-ズ・タイペイ(予選4位)
決勝: 12月11日(日)
日本(予選1位)  ○ 102-56 ● 韓国(予選3位)


【日本代表メンバ-】

■スタッフ
チームリーダー/西田 次良(小林高)
ヘッドコーチ/林 慎一郎(足羽高)
アシスタントコーチ/鈴木 親光(昭和学院高)
アシスタントコーチ/遠香 周平(東京成徳大学中)
アシスタントコーチ/萩原 美樹子(JX日鉱日石エネルギ-株式会社)
ドクタ-/岩倉 菜穂子(東京女子医科大)
トレーナー/清水 結(財団法人日本バスケットボ-ル協会)
トレーナー/山下 紫乃(ひなた治療院)
マネ-ジャー・通訳/田邊 広子(財団法人日本バスケットボ-ル協会)
審判/宇地原 尚彦(沖縄県立名護高)
審判/田久保 藍子(東京都立桐ヶ丘高)

■選手
#4 中村優花  (柴田女子高 2年/177㎝/PF)
#5 畠中春香  (大阪薫英女学院高 2年/184㎝/C)
#6 馬瓜エブリン(桜花学園高 1年/180㎝/PF)
#7 永井菜摘  (県立足羽高 1年/168㎝/G)
#8 山田 愛  (桜花学園高 1年/167㎝/G)
#9 酒井彩等  (桜花学園高 1年/164㎝/PG)
#10 宮崎早織  (聖カタリナ女子高 1年/166㎝/G)
#11 萩尾千尋  (桜花学園高 1年/170㎝/GF)
#12 井澗絢音  (桜花学園高 1年/173㎝/F)
#13 赤穂さくら (昭和学院中 3年/182㎝/C)
#14 三木里紗  (駒沢学園女子 3年/177㎝/C)
#15 田中真美子 (日野第一中 3年/178㎝/C)

※平均身長:173.8㎝ 2011年12月11日現在