交流戦順位は上位3チームをイースタンカンファレンスが占め、4位に和歌山が入る
昨年12月7日から始まったNBL2013-2014レギュラーシーズンのカンファレンス交流戦(全24試合)が、3月23日をもって終了した。この結果、カンファレンス交流戦の最終順位が下記のとおり確定した。リーグは、次週(第23節)からカンファレンス内での対戦に戻り、4月27日までレギュラーシーズンを戦う。
カンファレンス交流戦の結果は1位トヨタ自動車の22勝2敗、次いで東芝の20勝4敗、レバンガ北海道の18勝6敗となり、いずれもイースタンカンファレンスのチームが上位を占める形になった。ウェスタンカンファレンスは4位に和歌山が、6位にアイシン三河が入っている。
5月3日からは各カンファレンスの上位3チームによるプレーオフが始まる。
NBL 2013-2014 レギュラーシーズン
【カンファレンス交流戦 順位】(勝敗/勝率)
1位 トヨタ自動車アルバルク東京 (22勝2敗/0.917)
2位 東芝ブレイブサンダース神奈川 (20勝4敗/0.833)
3位 レバンガ北海道 (18勝6敗/0.750)
4位 和歌山トライアンズ (16勝8敗/0.667)
5位 リンク栃木ブレックス (16勝8敗/0.667)
6位 アイシンシーホース三河 (14勝10敗/0.583)
7位 日立サンロッカーズ東京 (13勝11敗/0.542)
8位 三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋 (10勝14敗/0.417)
9位 千葉ジェッツ (10勝14敗/0.417)
10位 兵庫ストークス (2勝22敗/0.083)
11位 つくばロボッツ (2勝22敗/0.083)
12位 熊本ヴォルターズ (1勝23敗/0.042)
■レギュラーシーズンの順位決定基準
①勝率 ②当該チーム間の勝率 ③当該チーム間のゴールアベレージ ④交流戦全試合のゴールアベレージ
◆NBL公式サイト