リンク栃木の新体制
リンク栃木の新ヘッドコーチにトーマス・ウィスマン氏が就任

5年ぶりに古巣・リンク栃木に戻ってきた指揮官、ウィウマンHCの手腕に大きな期待

 リンク栃木ブレックスは6月19日、新ヘッドコーチにトーマス・ウィスマン氏(65歳)が就任したことを発表した。

 この2シーズン、ヘッドコーチとして指揮を執ってきたアンタナス・シレイカ氏の契約が満了となり、チームは新ヘッドコーチの選定を行ってきた。そこで白羽の矢を立てたのが、2009-2010シーズン、リンク栃木をJBL優勝に導いたウィスマン氏という訳だ。ウィスマン氏は2008-2009シーズンにリンク栃木のヘッドコーチに就任。わずか2シーズンでチームをリーグチャンピオンに導いた。

 なお、アシスタントコーチは、引き続き、安齋竜三コーチと、佐々宜央コーチが務める。

■トーマス・ウィスマン新ヘッドコーチのコメント

「4年間、ナショナルチームのコーチを務め、また日本を2年間、離れた後に再びブレックスに戻ることができ、とてもうれしく思っています。まるで我が家に帰ってきたかのように感じています。
リンク栃木ブレックスがNBLチャンピオンを目指すために、チームを率いる機会を得ることができ、大変名誉に思います。ブレックスが再び、私に対し、このような信頼を寄せてくれたことはとても光栄だと感じています」

■鎌田眞吾 リンク栃木ブレックスGMのコメント

「このたび、トーマス・ウィスマン氏と契約することになりました。昨シーズンまでヘッドコーチを務めたアンタナス・シレイカ氏とは2年間の契約が満了となり、今一度、フラットな状態で今シーズンさらに上位を目指すにあたり、今のブレックスにベストなヘッドコーチを選定し交渉を重ね、ウィスマン氏との契約に至りました。

 この2年間でシレイカ氏とともに作り上げてきたヨーロッパスタイルのバスケットボールは、選手個人のプレーの幅の広がり、スキルアップはもちろん、今までなかったバスケットボールの考え方がチーム、選手、アシスタントコーチ陣に浸透したと思っています。

 これらをしっかりとウィスマン氏のバスケットボールと融合することで、また新しいブレックスのスタイルに進化させ、よりステップアップしたリンク栃木ブレックスを皆さまにお見せできると思っています」
 
 
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