ブースター待望のオリジナル6が戻ってくる
旧・東京アパッチが来季復活!

オールスターの試合後、旧東京アパッチのチアのダンスで東京復活を盛り上げた(1月15日さいたまスーパーアリーナ  )

bjリーグの東京アパッチが、新チームとなって来シーズン、bjリーグのコートに戻ってくる。

bjリーグ発表によると、2012-13シーズンのエクスパンション(リーグ拡張)において、「旧・東京アパッチ(新チーム名は未定)」の新規参入を決定したという。

東京アパッチは、bjリーグが2005年に6チーム(オリジナル6)でスタートした時のチームの一つ。かつて、NBAのロサンゼルス・レイカーズに所属するコービー・ブライアントの父、ジョー・ブライアントがヘッドコーチとしてチームを率いていたことでも話題になった。

2011-12シーズン活動休止となったのは、昨年3月11日の東日本大震災の影響を受けて、運営会社であった外資系の(株)EVOエンターテイメントがリーグから撤退したため。

このたび東京プロバスケットボール準備株式会社・代表取締役の原島敬之氏が発起人となり、チームが結成されることになった。bjリーグの選考においては、スポーツを通じた地域経済振興への展望が明確であること、継続してシーズンに参戦できる事業性をもつことなどが重視され、来季の新規参入が認められた。

旧・アパッチが新たなチームとなってbjリーグに復活するニュースは、1月15日のさいたまスーパーアリーナで開催された「bjオールスター」でも発表された。さらに、次回のオールスター戦の開催が東京であることも同時にアナウンスされ、“東京”復活を強くアピールした。

この日WESTの選手としてオールスターに出場していた大阪エヴェッサの青木康平は、bjリーグ創設時から昨季まで東京アパッチに所属していた選手。東京復活については「チームができることはバスケットボールが盛り上がるので、とても嬉しいこと」と語ったが、古巣・東京への移籍については明言を避けた。
なお、チーム名を継承するのかどうかの発表は3月上旬を予定。東京アパッチの名前が引き継がれるのか、新たなチーム名で再出発を果たすのか。今後の動向に注目したい。

【チーム名】未決定(旧 東京アパッチ)
【ホームタウン】東京都
【組織名】東京プロバスケットボール準備株式会社

【発起人】原島敬之
【住所】東京都調布市国領町2-5-15-2801