ジュニア世代の長身者を発掘・育成
ジュニアエリートアカデミー(ビッグマン)プロジェクト始動

世界に通用する選手育成のために、ジュニア世代(小学1年~高校生)で長身者を公募

 日本協会は、5月9日、平成24年度男子日本代表チーム、ヘッドコーチ就任記者会見において、「ジュニアエリートアカデミー(ビッグマン)」事業の詳細を発表。プロジェクト長には、佐々木三男氏が就任した。

 このプロジェクトは、ジュニア世代の長身者・長身候補者に対して、年間8回ほどの合宿(キャンプ)を通して体力面、心理面、技術面の向上を図り、世界に通用する選手育成を行っていこうというもの。

「ジュニアエリートアカデミー(ビッグマン)」に参加する選手は、JBAジュニアエリートアカデミー(ビッグマン)事業プロジェクト委員会が公募し、最終選考を行って決定される。

ジュニアエリートアカデミー プロジェクト概要

■プログラム内容
キャンプのプログラムは、主に以下の8つの内容で構成される。

1.フィジカルトレーニング……年齢・能力に応じたトレーニング
2.技術指導……ファンダメンタル技術、基本プレイ
3.栄養指導……アスリートとしての食生活指導
4.心理サポート……メンタルトレーニング、カウンセリング
5.医学サポート……メディカルチェック、医学知識
6.代表経験者との交流……代表への意識向上
7.生活指導……基本的な生活支援
8.チームビルディング・ライフスキル(チームワーク、自己実現)

■平成24年度 キャンプ日程(予定)
1.2012年8月11日(土)~14日(火)
2.2012年9月7日(金)~9日(日))
3.2012年10月6日(土)~8日(月)
4.2012年10月27日(土)~29日(月)
5.2012年11月9日(金)~11日(日)
6.2012年12月14日(金)~16日(日)
7.2013年1月4日(金)~6日(日)
8.2013年2月2日(土)~4日(月)

※原則は2泊3日だが、メディカルチャックがあるため初回のみ3泊4日
※場所は、味の素ナショナルトレーニングセンター
※キャンプに関わる選手の宿泊費、食事費、交通費はJBAが負担

■アカデミー参加選手の選考
ジュニアエリートアカデミー(ビッグマン)に参加する選手は、JBAジュニアエリートアカデミー(ビッグマン)事業プロジェクト委員会(以下、プロジェクト委員会)にて最終選考を行う。

プロジェクト委員会は、日本全国から参加者を募る(公募)。小学生は、プロジェクト委員会で応募を受け付ける。中学生・高校生(高校1年のみ)は、各都道府県バスケットボール協会にて応募を受け付ける。

都道府県バスケットボール協会は、各都道府県の中学生・高校生(高校1年のみ)の推薦予定者をリストアップすると共に、応募があった選手を選考し、プロジェクト委員会に推薦する。

日本バスケットボール協会 エンデバー委員会(U-15、U-18)は、候補選手をリストアップし、プロジェクト委員会に推薦する。小・中・高、いずれもバスケットボール経験の有無を問わない。

■推薦基準および公募要領
委員会が推薦する場合や個人が公募に応募する場合の「身長」「バスケットボール経験」などに関する基準は以下のとおり。

◎身長基準
・小学生=180cm程度
・中学1年=185cm以上
・中学2年=188cm以上
・中学3年=190cm以上
・高校1年=195cm以上

◎経験
・バスケットボール未経験者も応募可能
・日本バスケットボール協会に登録していない者でも応募可能

◎その他
・エリートアカデミーキャンプ参加にふさわしい行動を取れる者
・推薦、公募のどちらにおいても所属長・保護者の同意が必要(ミニは保護者のみ)
・原則、全日程に参加できること。公式試合と重なる場合は別途検討

プロジェクト委員会で選考された者は、心電図検査および心エコー検査を義務づける。検査費用については、JBAが負担。検査結果(診断書)は、必ずJBA医科学研究部に報告しなければならない。その結果、アカデミーに参加し活動することが難しいと判断された場合には辞退してもらう。

■公募による応募の方法
JBAホームページから応募書類をダウンロードし、必要事項を記入の上、小学生の場合はジュニアエリートアカデミー(ビッグマン)プロジェクト委員会まで、また、中・高校生の場合は各都道府県バスケットボール協会まで、郵送またはFAXで送る。

■応募締切
2012年6月10日(日)必着

■お問い合わせ・詳細はこちら
(公財)日本バスケットボール協会エリートアカデミープロジェクト委員会