参入チーム
千葉が新リーグへの参加を表明

千葉が新リーグに参加。bjリーグから初の意思表明

 2013‐2014シーズンからスタートする新リーグに、bjリーグでは唯一、千葉ジェッツが応募した。当初、bjリーグに所属する各チームは足並みを揃えて新リーグに応募しなかったが、5月26日から始まった追加募集で千葉が応募に踏み切り、新リーグへの参入を決めた。
これにより2013‐2014シーズンは、千葉がbjリーグを脱退して新リーグに加盟するため、bjリーグは千葉を除いた現行の20チームと新規参入チームを加えて、プロバスケットボールリーグとして試合を開催する。
新リーグ参加に踏み切った理由について、千葉の運営会社であるASPEがマスコミ各社にリリースした代表取締役・島田慎二氏のコメントを全文掲載する。

■代表取締役 島田慎二氏のコメント
「2005年以来、日本バスケットボール界は2つのリーグが存在しておりました。日本バスケットボール協会は2013年の統合をめざしており、千葉ジェッツもbjリーグ参入時からその統合リーグを視野に入れていたものの、その統合の進捗自体があまり芳しくはありませんでした。
この度、完全なる統合とはいかないまでも、日本バスケットボール協会は日本のバスケットボール界に確固たるトップリーグをつくり、日本のバスケケットボール競技の底上げ図るべく「新リーグ」の構想を打ち立てて、JBL、bjリーグなどから広く参入チームを公募していました。現状のところbjリーグ所属チームからは初の意思表明となり、その分大きな決断になりますが、様々な観点から判断してこのように決断致しました。
決断の一番大きな理由としては何より「千葉ジェッツを取り巻く全ての人々と共にハッピーになる」という当社の理念を実現するためには「新リーグ」に進むべきだと判断したことにあります。まだまだ実力を伴わないチームですが、日本一を目指して選手にもプライドをもってコートで戦ってほしい、そしてその日本トップレベルのバスケを皆様に応援していただきたいと考えております。また、昨今のサッカー日本代表が熱く応援されているように、バスケットボール界でもトップリーグを盛り上げ、日本代表選手が世界で戦えるレベルになって日本中から応援されるようになってほしい、その代表選手を千葉ジェッツからも排出したいという思いもございます。
しかしながら、非プロチームと戦うことになったとしても、これまで皆様の応援のもと培ってきた「千葉県唯一のプロバスケットボールチーム」として地域に根差した活動をして、お客様が喜ぶ演出や仕掛けに取り組むという姿勢は何ら変わりなく、さらに精進していく所存です。また、ビジネスとしてもこの「新リーグ」には数々のチャンスが可能性としてあり、会社としてももちろん成長できると考えております。」