女子大会結果&ベスト5
桜花学園が2年連続19回目の優勝

岐阜女子#7ロー(右)は28得点に対して桜花#5馬瓜(左)は15得点。センター対決は、勝負どころでリバウンドを制し、周りをうまく使った馬瓜の冷静さが光った

ベスト5に桜花の馬瓜、酒井、岐阜女子の坂田、カタリナの宮崎、昭和の小山が選出される

 ウインターカップ2013は12月28日、女子決勝が行われ、桜花学園が岐阜女子の猛追をかわして2年連続19回目の優勝を遂げた。東海決戦となったこの一戦は、立ち上がりから主導権を握った桜花が前半を44-27と大きくリードした。岐阜女子は、第1ピリオドの残り2分すぎに187㎝のセンター#7ローヤシンが3つ目のファウルでベンチに下げざるを得なかったのが苦しかった。

 後半は、岐阜女子がローに徹底してボールを集めて猛追。さらにディフェンスのプレッシャーを強めて桜花から再三ミスを誘い、20点のビハインドを6点差まで詰め寄ったが、桜花はこの苦しい場面で#7井澗絢音や#8西山詩乃らが果敢な攻めでつないでいった。残り5分を切った勝負所ではキャプテン#4山田愛が果敢にゴールにタック。得意のジャンプショットで粘る岐阜女子を突き放した。

 桜花はこのウインターカップを制したことで、インターハイ、国体と合わせて3冠を達成した。

JX-ENEOS ウインターカップ2013

【女子順位】

優勝 桜花学園高(2年連続19回目の優勝)
2位 岐阜女子高
3位 聖カタリナ女子
4位 昭和学院

■決勝
桜花学園(愛知) 79 (22-14、23-13、16-24、18-18) 69 岐阜女子(岐阜)

■3位決定戦
聖カタリナ女子(愛媛) 89 (16-14、29-15、25-24、19-29) 82 昭和学院

【大会ベスト5】

ベスト5の表彰。左から桜花#5馬瓜エブリン、#6酒井彩等、岐阜女#5坂田侑紀奈、聖カタリナ女#4宮崎早織、昭和#8小山真実

馬瓜エブリン(桜花学園 #5/180㎝/3年/東郷中出身)
酒井彩等(桜花学園 #6/164㎝/3年/若水中出身)
坂田侑紀奈(岐阜女子 #5/165㎝/3年/白子中出身)
宮崎早織(聖カタリナ女子 #4/3年/与野東中出身)
小山真実(昭和学院 #8/3年/賀曽利中出身)

◆大会公式サイト