2014年3月15日:日本協会発表
「Pリーグならびにリーグ構造検討プロジェクト答申」

「Pリーグ」構想は、NBLスタート時にすでに告知されていた。今回の発表はそれが具体的なプランとして示されたものだ

2014年3月15日:日本協会発表
「Pリーグならびに
リーグ構造検討プロジェクト答申」

ここに紹介する「Pリーグならびにリーグ構造検討プロジェクト答申」は
2月11日のJBA(日本バスケットボール協会)理事会で承認されたものだ。
理事会の後、NBL、NBDL、bjリーグの3リーグ関係者に説明がなされ、
さらに各都道府県代表者と学識経験者で構成される臨時評議員会(3月15日)にて報告された上で
メディアに発表された。
会見には、現在、日本協会の会長職務代行を務める深津泰彦氏、
同副会長の丸尾充氏、同専務理事の星芳樹氏が登壇し説明を行った。
この答申は、2016年に設立する「プロリーグ」の概要プランともいえるもので、
NBLとその下部組織であるNBDL、さらにbjリーグにも参加を呼びかけて
“新たなリーグ構造”を検討していくものだ。
日本協会はこの答申を受けて「プロリーグ設立準備室」と「リーグ構造改革推進室」を設置した。
4月からは「プロリーグ検討会議」を月1回のペースで開催していく予定という。
この会議において「答申」内容を含めてプロリーグの詳細を検討し、成案を作成していく。
 
レポート/舟山 緑  写真/小永吉田陽子
 
 
◆「2016年プロリーグ宣言」を解明する――もうあとがない!2016年スタート「3階層プロリーグ」とは

■答申承認から現在に至るまでの流れ

(1)JBA理事会での「Pリーグならびにリーグ構造検討プロジェクト答申」承認後、ただちに「プロリーグ設立準備室」と「リーグ構造改革推進室」が設置された。
(2)NBL、NBDL、bjリーグ各リーグならびに各所属チームに対して、JBAによる答申内容の説明を行う日程調整を依頼した。
(3)NBL、NBDL、bjリーグ各リーグならびにNBL、NBDL所属チームに対してJBAより答申内容の説明が実施された。
(4)bjリーグ所属チームに対して、JBAによる答申内容の説明を行う日程調整をbjリーグに依頼中である。
(5)bjリーグ役員の「プロリーグ設立準備室」へのメンバー入りをbjリーグに要請中である。

■今後の進め方について

(1)「プロリーグ検討会議」の設置
  ・メンバーはNBL、NBDL、bjリーグ各リーグおよびプロリーグ参加検討チームの代表者とJBA・その他、有識者で構成。
  ・答申内容を含め、プロリーグの詳細を検討し、成案を作成する。

(2)4月上旬に「第1回プロリーグ検討会議」を実施
  ・4月~12月にて1カ月に1回のペースで計10回(予備1回を含む)を実施する予定。
  ・会議の参加時添でのプロリーグ参加の意向や可否は問わない。
  ・途中からの参加も可能。
  ・基本的にはメディアにも公開にて実施する予定。

(3)「第1回会議」アジェンダ(案)
  ・プロリーグ設立の目的を確認する。
  ・「Pリーグならびにリーグ構造検討プロジェクト答申」に関する意見交換を行う。
  ・第2回移行のアジェンダならびにスケジュールの確認をする。
  ・その他

3月15日発表された「Pリーグならびにリーグ構造検討プロジェクト答申」を次ページから紹介する。
 
 

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