最終節終了
東は東芝神奈川が制し、西は和歌山が逆転で1位を確定

ウエスタンは和歌山がアイシン三河に2連勝してカンファレンス1位を決めた(写真はオールジャパンより/一柳英男)

イースタンは、リンク栃木が苦しみながらも3位を確定、プレーオフ出場を決める

 NBLは本日、4月27日、レギュラーシーズン最終節を終え、東西カンファレンスの順位が確定した。
イースタンカンファレンスは、一足早く金曜日(4月25日)に、東芝神奈川がトヨタ東京との接戦を制して46勝8敗(勝率0.852)で1位をキープした。

 また、プレーオフ進出を巡ってデットヒートを展開していた「残り1枠」は、リンク栃木が苦しみながらも最終戦で千葉を下して3位を確定した。北海道もこの最終節で2勝をあげ、リンク栃木と勝率では「0.574」と並んだ。両者の順位決定は、勝率で並び、当該チーム間の勝率でも3勝3敗で並んだため、当該チーム間のゴールアベレージによって決した。「リンク栃木=1.02」に対して「北海道=0.98」となったために、リンク栃木の3位が確定した。

 なお、日立東京と千葉の2チームもまた同勝率で並び、さらに当該チーム間の勝率も3勝3敗で並んだために規程の3番目、当該チーム間のゴールアベレージによって「日立東京=1.02」「千葉=0.98」となり、5位日立東京、6位千葉の順位が確定した。イースタンはこのように、3、4位、また5、6位が拮抗した成績となった。

 一方、ウエスタンカンファレンスの首位争い、アイシン三河対和歌山の直接対決も激しい2連戦となった。26日(土)の対戦は、和歌山が86-82と競り勝って勝敗を40勝13敗としてアイシンと並んだ。さらに本日27日(日)の試合でも和歌山がアイシン三河をリードする展開となったが、第4クォーターでアイシンが粘って、試合は延長戦へともつれこんだ。どちらも譲れないこの激しい首位攻防を制したのは、和歌山だった。延長戦を88-86と1ゴール差で逃げ切り、ウエスタンカンファレンスの1位を確定した。

 アイシンは東西カンファレンスを通しても一番乗りでプレーオフ進出を決めていたが、この最終節で和歌山の粘りに屈して首位を明け渡した形となった。

 次なる舞台は、5月3日(土)からの「NBLプレーオフ」。イースタンは東京・大田区総合体育館で、またウエスタンは広島グリーンアリーナでの決戦となる。

■2013-2014レギュラーシーズン順位
【イースタンカンファレンス】
  1.東芝ブレイブサンダース神奈川 (勝率 0.852/46勝8敗)
  2.トヨア自動車アルバルク東京 (勝率 0.833/45勝9敗)
  3.リンク栃木ブレックス (勝率 0.574/31勝23敗)
  4.レバンガ北海道 (勝率 0.574/31勝23敗)
  5.日立サンロッカーズ東京 (勝率 0.333/18勝36敗)
  6.千葉ジェッツ (勝率 0.333/18勝36敗)

【ウエスタンカンファレンス】
  1.和歌山トライアンズ (勝率 0.759/41勝13敗)
  2.アイシンシーホース三河 (勝率 0.741/40勝14敗)
  3.三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋 (勝率 0.537/29勝25敗)
  4.つくばロボッツ (勝率 0.185/10勝44敗)
  5.兵庫ストークス (勝率 0.167/9勝45敗)
  6.熊本ヴォルターズ (勝率 0.111/6勝48敗)
 
 
■順位決定方式
  1)勝率  2)当該チーム間の勝率  3)当該チーム間のゴールアベレージ(得点÷失点)  
  4)レギュラーシーズン全試合のゴールアベレージ
 
◆NBL公式サイト