トヨタ東京:ベック・ヘッドコーチ&正中キャプテン
雪辱を期す――トヨタ東京#7正中キャプテンにインタビュー

プレーオフへ向けて負けられない一戦だった首位決戦。厳しいディフェンスを誇るトヨタ東京だが、前半のリードを守り切れず

 
■4月25日:とどろきアリーナ(神奈川)
  東芝神奈川 80 (14-22、16-15、22-19、28-18)74 トヨタ東京
   【東 芝】#22ファジーカス:27得点、17リバウンド/#14辻:16得点/
        #0ボーズマン:12得点/#9栗原:9得点/#5山下:7得点
   【トヨタ】#31リッチー:18得点、7リバウンド/#3ギブス:16得点、9リバウンド/
        #16松井:12得点/#10岡田:10得点/#40田中:7得点/#7正中:6得点

レギュラーシーズン最終節、4月25日の一戦で東芝神奈川に74-80で敗れたトヨタ東京。
イースタンカンファレンスの首位攻防がかかった2連戦だったが、2位にとどまった。
この首位攻防戦を戦ったドナルド・ベック・ヘッドコーチのコメントとともに、
正中岳城キャプテンのインタビューをお届けしたい。
 
文・写真/舟山緑  写真/小永吉陽子
 

■トヨタ自動車アルバルク東京:ドナルド・ベック・ヘッドコーチ

「カンファレンス・ファイナルでもう一度、東芝と戦うために準備をしたい」

パワフルで粘り強いプレーでチームを牽引した#3ギブス

 東芝がカンファレンスのレギュラーシーズン優勝を遂げたことにまずは「おめでとう」と伝えたい。
 この一戦はNBLの首位攻防戦と言ってもいいぐらい、非常に大事な試合だった。東芝との戦いは、去年のプレーオフ・セミファイナルもそうだったし、今年のオールジャパンのファイナルでもそうだが、いつも第4クォーターの終盤までシーソーゲームになっている。この一戦も、非常にハイレベルな試合だったと思う。こうした展開の中では1つの攻撃がとても大事になってくる。その勝負どころで東芝のファジーカス選手に2本、いいプレーをやられてしまった。

 来週はプレーオフが待っている。1位になれば1週間あくことになるが、我々はすぐにゲームが控えている。これまでも毎週毎週、試合が続くというリズムでやってきているので、いつも通りのリズムで戦っていくだけだ。(4月26日現在)どちらのチームが出てくるか分からないが、プレーオフのセミファイナルを勝ち抜いて、カンファレンス・ファイナルで東芝とのゲームに臨みたいと思う。そこが事実上の(NBL)ファイナルとなると思うので、ベストを尽くすのみだ。
 
 
 
◆2ページ目は、「雪辱を期す」トヨタ東京#7正中岳城キャプテンに
インタビュー

 

1 / 212