男子決勝結果
激闘を制して明成が2年連続3回目の優勝

終盤、高い集中力で粘り強い攻守を展開した明成が、大濠の反撃の芽を摘んで、2年連続の優勝を遂げた

ベスト5に明成の納見、八村、福大大濠の津山、市船の杉田、桜丘のモッチ

ウインターカップ2014の最終日。文字どおり激闘となった男子決勝は、明成が71-69で福岡大学附属大濠に辛勝し、2年連続3回目のチャンピオンに輝いた。

前半は、第2クォーターに主導権を握った大濠がアウトサイドとインサイドでバランスよく加点し、43-34で折り返した。第3クォーター4分過ぎには12点のリードを奪った大濠だったが、明成もここから粘り強く反撃。ゾーンプレスで大濠のオフェンスリズムを狂わせ、#10三上侑希のアウトサイドで猛追、残り1分27秒には同点とする。さらに勝負を決めたのはエース#8八村塁だった。#7富樫洋介の打った3ポイントのこぼれ玉をタップでねじ込み、71-69。残り34秒のチャンスに懸けた大濠をきっちりと守り切ってこの激闘にピリオドを打った。

大会順位とベスト5は下段のとおり。

  <写真/一柳英男>

JX-ENEOS ウインターカップ2014

【男子順位】
 優勝 明 成(2年連続3回目の優勝)
 2位 福岡大学附属大濠
 3位 市立船橋
 4位 桜 丘

■決勝
  明 成(高校総体2位:宮城) 72 (18-17、16-26、21-15、16-11) 69 福岡大学附属大濠(高校総体1位:福岡)

■3位決定戦
  市立船橋(千葉) 97 (22-26、24-23、18-16、33-19) 84 桜  丘(愛知)

【大会ベスト5】
  納見悠仁(明成 #6/182㎝/2年/横須賀学院中出身)
  八村 塁(明成 #8/198㎝/2年/奥田中出身)  2年連続2回目
  津山尚大(福岡大学附属大濠 #13/178㎝/3年/北谷中出身)
  杉田 涼(市立船橋 #8/189㎝/3年/辰巳台中出身)
  モッチ ラミーン(桜丘 #10/203㎝/2年/U.P.P.S出身)

大会ベスト5。左から納見悠仁(明成)、八村塁(明成)、津山尚大(福岡大学附属大濠)、杉田涼(市立船橋)、モッチ ラミーン(桜丘)

◆大会結果の詳細はこちら(日本バスケットボール協会:大会特設サイト)
 
 
 
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